綱渡り5秒遅らせての生中継がありましたが、
見られましたか?
私は、怖かったのと、落ちて亡くなるかもしれない動画に
日本の会社もスポンサーについていて、
複雑な気持ちで、憤りも感じ、見ませんでした。
でも、気になり(苦笑)次の日ニュースを見たら成功したとのこと!
よかった☆
昨年のナイアガラの滝の成功記事には、
“アメリカ側からカナダ側に渡ったワレンダは、
カナダ当局から渡航目的を尋ねられ、こう答えた。
「世界中の人々に、夢を決してあきらめない気持ちを伝えるためにやってきました」”
とありました☆
先日パリ管の佐渡さんとの生中継のイベールの演奏が
ワンダーランドで面白い、と書きましたが、
なぜか私はサーカスにも興味がよく惹かれます。
狂気と技術と真剣さと美とエンターテイメント、
ファンタジーのコントラスト、混沌からですかね。。
ちょっと違いますが、映画ビッグフィッシュも思い出し。。
なんか好きです。
日本語http://youtu.be/B62LeXzhmew
私も、集中力を鍛えるためと称して、
綱渡りのレッスンをパリで一時期受けていた時が有り、
最後には、パリ郊外の怖ーい刑務所での講習アシスタントまで昇格し(笑)
終わりましたが、綱渡りも全てが出て、心が少しでも揺れているとすぐ落ちます。
しかしながら、そのとき、もうすぐ出所予定の受刑者さんたちの集中力は
一般の生徒さんより素晴らしく、
すごくまじめに頑張られていたのを覚えています。
渡っている間、他の仲間たちは揺れるロープを端でみんなの肩で支えて、
グループで信頼関係を構築する目的もありました。
みんな肩の皮がすり切れたり、赤くなったりしても、仲間を落とさないように
と、一生懸命支えていました。
今となっては、面白い経験です♪
あの頃は火を吹くパフォーマンスをする友達も居ました:)
何を思ってやってたのかな。
色々見て、1音だけの中に色々含めるミニマリストに戻りたくなり、
またクラシック界を真剣に見始めた時でもあります。
あ!年明けのご挨拶しか送り合わない、ベルギーの空中ブランコの友人に
今年連絡し忘れていました!
ほんの少ししか一緒にクリエーションは出来なかったですが、
素敵な女性で、彼女からも沢山学ばせてもらいました!
元気かな。。