先日、
写真家のHirose Koichi氏とお会いして、
2003年にご一緒させていただいたプロジェクトの写真を
7年ぶりに頂き(笑)、こんな角度から知らない間に
撮られていたとは、、、7年目にして初めて知りました★
とても素敵なモノクロの写真も撮られる写真家の方ですし、
載せさせていただきました☆懐かしいです。。
この2003年のときは
Japan Expoの<Sake no kaori>という舞台で、
芸術監督のKametani Yukoさんを中心に
日本の太鼓のMarikoさんや
パーカッションのErikoさん、
素敵なコンテンポラリーを踊られるIzumiさん、
舞台衣装のTamamiさん(私が着ている着物みたいな衣装、
この方の手描きのデッサンです!!!)、
女優のMichikoさんの語り、、などの方がたと共に
私はフルート、日本の篠笛など吹きました☆
写真のHirose氏は素敵なチラシを作ってくださっていました。
踊りが鬼のように元気に飛び跳ねて踊る部分もあり、
好きだったのを覚えています。。
懐かしいです。。
Monday 31 May 2010
Friday 21 May 2010
シャンゼリゼ大通りがお庭に☆
この23,24日にシャンゼリゼ大通りに
植物がやってきて、お庭や森に変身する!:)
というのは嘘で、
人が植物をもってくるのですが、、
パリ市役所の大きなプロジェクトが
実行されるらしいです☆
不思議。。
どうなるのでしょう。。
何はともあれ、これまでも
パリ市の数々の実行不可能そうな行事への
プロジェクトの決断力、実行力、
実現の早さには、脱帽です☆
グルックの「精霊の踊り」。
とても素敵なフルートの曲で、
いろいろなタイトルがついていますが、そのひとつ
<Ballet des Champs-Elysees>。
(=シャンゼリゼのバレエ?)
ちょうどこの曲を吹くときに、
今回の下記の市役所のホームページのようなイメージを想像して(笑)
吹いていたことがありました☆
今回、シャンゼリゼの緑の中、
バレエを実現できるチャンスかもしれませんね(笑)
ではよい週末を~☆
ご参考に、→パリ市のホームページ
植物がやってきて、お庭や森に変身する!:)
というのは嘘で、
人が植物をもってくるのですが、、
パリ市役所の大きなプロジェクトが
実行されるらしいです☆
不思議。。
どうなるのでしょう。。
何はともあれ、これまでも
パリ市の数々の実行不可能そうな行事への
プロジェクトの決断力、実行力、
実現の早さには、脱帽です☆
グルックの「精霊の踊り」。
とても素敵なフルートの曲で、
いろいろなタイトルがついていますが、そのひとつ
<Ballet des Champs-Elysees>。
(=シャンゼリゼのバレエ?)
ちょうどこの曲を吹くときに、
今回の下記の市役所のホームページのようなイメージを想像して(笑)
吹いていたことがありました☆
今回、シャンゼリゼの緑の中、
バレエを実現できるチャンスかもしれませんね(笑)
ではよい週末を~☆
ご参考に、→パリ市のホームページ
Sunday 16 May 2010
出演ダンスFestivalの詳細ホームページご紹介☆
遅ればせながら、
先ほど、この22日に出演させていただく
ダンスフェスティヴァルのホームページを
教えていただきましたので、
お知らせさせていただきます☆
メインページ→
http://tempsfortdanse.espal.net/
こちらが、私たちについて書いていただいている詳細ページ
(ごめんなさい。時間が16時半に変更になっています!)→
http://tempsfortdanse.espal.net/?page_id=282
お近くにお寄りの際は、
どうぞ足をお運びくださいませ☆
先ほど、この22日に出演させていただく
ダンスフェスティヴァルのホームページを
教えていただきましたので、
お知らせさせていただきます☆
メインページ→
http://tempsfortdanse.espal.net/
こちらが、私たちについて書いていただいている詳細ページ
(ごめんなさい。時間が16時半に変更になっています!)→
http://tempsfortdanse.espal.net/?page_id=282
お近くにお寄りの際は、
どうぞ足をお運びくださいませ☆
今日はすこし太陽が。。
きょうはパリは太陽がすこし出てきて、
気持ちよくなって参りました☆
ヨガの講習会後、足取りも軽く、外に出るとその太陽の気持ちよさに、
ついCafeに入ってカウンターで
ちょこっとコーヒーを飲み、本を読んだり、
ほのぼのしたCafeの光景を楽しんでから
パン屋さんに寄り、
店員さんにパンの名前を教えてもらったりして
おいしいパンを手に、戻ってきました。
こういう何気ないひとときなんですが、
缶コーヒーぐらいのお金で
日々のあわただしい生活のリズムの合間に、
こころがほっとでき、楽しい会話にも触れられて、、
私にとって、とても大事な至福のひとときです☆
感謝です~☆
よい日曜を~☆
気持ちよくなって参りました☆
ヨガの講習会後、足取りも軽く、外に出るとその太陽の気持ちよさに、
ついCafeに入ってカウンターで
ちょこっとコーヒーを飲み、本を読んだり、
ほのぼのしたCafeの光景を楽しんでから
パン屋さんに寄り、
店員さんにパンの名前を教えてもらったりして
おいしいパンを手に、戻ってきました。
こういう何気ないひとときなんですが、
缶コーヒーぐらいのお金で
日々のあわただしい生活のリズムの合間に、
こころがほっとでき、楽しい会話にも触れられて、、
私にとって、とても大事な至福のひとときです☆
感謝です~☆
よい日曜を~☆
Saturday 15 May 2010
元首相細川氏の素敵な作品展
今日は、パリで行われていた
細川元首相の作品展(陶芸、書、等)(最終日)へ
行かせて頂きました。
政界を引退された後、細川護熙氏は
自然の中で晴耕雨読の生活をされながら
陶芸作品などを手がけ創作10年目を迎えられたとのことですが、
作品の繊細さ、ニュアンスの深さ、色、形のセンスのよさ、
品のよさ、現代風なアレンジ等、
洗練されていて、素晴らしい作品ばかりの作品展でした。
(私は特に陶器や全体的な色使いが好きでした☆)
そんな繊細な作品に触れることが出来、
日々慌しく、生活のそれぞれの粒子が荒くもなりがちなパリですが、
静かな心になり、自分の軸がスーッと静かに戻ってくるのを感じました。
茶道に関するもの(茶器、茶碗、花器、水さし、掛け軸など、
本当、総合芸術でした!!)を
細川氏ご自身が全部ご自分で揃えて作っておられました。
そして、それぞれの作品から、茶道などを通して細川氏の奥深い精神性が
伝わって参りました。
日本文化、素敵です。
澄んだ気持ちにしていただいた
素敵な芸術家、細川氏の作品展でした。
細川元首相の作品展(陶芸、書、等)(最終日)へ
行かせて頂きました。
政界を引退された後、細川護熙氏は
自然の中で晴耕雨読の生活をされながら
陶芸作品などを手がけ創作10年目を迎えられたとのことですが、
作品の繊細さ、ニュアンスの深さ、色、形のセンスのよさ、
品のよさ、現代風なアレンジ等、
洗練されていて、素晴らしい作品ばかりの作品展でした。
(私は特に陶器や全体的な色使いが好きでした☆)
そんな繊細な作品に触れることが出来、
日々慌しく、生活のそれぞれの粒子が荒くもなりがちなパリですが、
静かな心になり、自分の軸がスーッと静かに戻ってくるのを感じました。
茶道に関するもの(茶器、茶碗、花器、水さし、掛け軸など、
本当、総合芸術でした!!)を
細川氏ご自身が全部ご自分で揃えて作っておられました。
そして、それぞれの作品から、茶道などを通して細川氏の奥深い精神性が
伝わって参りました。
日本文化、素敵です。
澄んだ気持ちにしていただいた
素敵な芸術家、細川氏の作品展でした。
Wednesday 5 May 2010
きょうの映画☆
最近良く思い出す映画があります。
2006年に見た映画で印象にとても残っていた
Christian Volckman監督の白黒の
2054年のパリを描いたアニメーション映画
<Rennaisance>
未来の風景も建物も生活も、、面白く描かれていますし、
内容も'不老不死'、、についてで、
観るまでは、モノクロのアニメーションでシンプルなものを想像していましたが、
白黒で見えにくいのだけれど、想像力をかきたてるいろいろな細部描写や
そこに含まれている哲学、パリの描写などなど
とても奥深い作品です。
映画を全部観られたい方はこちらから(英語版)→
http://www.youtube.com/watch?v=MLzi9sxSQH0&feature=related
2006年に見た映画で印象にとても残っていた
Christian Volckman監督の白黒の
2054年のパリを描いたアニメーション映画
<Rennaisance>
未来の風景も建物も生活も、、面白く描かれていますし、
内容も'不老不死'、、についてで、
観るまでは、モノクロのアニメーションでシンプルなものを想像していましたが、
白黒で見えにくいのだけれど、想像力をかきたてるいろいろな細部描写や
そこに含まれている哲学、パリの描写などなど
とても奥深い作品です。
映画を全部観られたい方はこちらから(英語版)→
http://www.youtube.com/watch?v=MLzi9sxSQH0&feature=related
Sunday 2 May 2010
今度参加させていただくFestivalのゲスト・コンテンポラリーダンスの振付け師Odile Duboc氏 追悼
悲しいお知らせですが、
今月出演させていただくLe Mansのダンスフェスティバルの
メインゲスト、コンテンポラリーダンスの大振付け師Odile Duboc氏
の訃報を今日知りました。
今回参加させていただくFestivalでDuboc氏の作品や講演会があるということで、
どんな芸術家のかたなのか
私自身とても楽しみにさせていただいたこともあり、
とても残念です。
そこで
Duboc氏の映像を発見しましたので。
昨年Le Mansで。
追悼を込めまして。
今月出演させていただくLe Mansのダンスフェスティバルの
メインゲスト、コンテンポラリーダンスの大振付け師Odile Duboc氏
の訃報を今日知りました。
今回参加させていただくFestivalでDuboc氏の作品や講演会があるということで、
どんな芸術家のかたなのか
私自身とても楽しみにさせていただいたこともあり、
とても残念です。
そこで
Duboc氏の映像を発見しましたので。
昨年Le Mansで。
追悼を込めまして。
きょうの音楽☆私の好きな アヴェ・マリア
伊・ピエトロ マスカーニPietro Mascagni氏作曲のオペラ
<カヴァレリア ルスティカーナ Cavalleria rusticana>
の中にある<Ave Maria>。
アヴェ・マリアの中で大好きな1曲です。
日曜日に、ふと聴きたくなりました。。
こちらはアレンジバージョン。
指揮はチョン・ミュンフン氏ではないのでしょうか??
よい一日を☆
<カヴァレリア ルスティカーナ Cavalleria rusticana>
の中にある<Ave Maria>。
アヴェ・マリアの中で大好きな1曲です。
日曜日に、ふと聴きたくなりました。。
こちらはアレンジバージョン。
指揮はチョン・ミュンフン氏ではないのでしょうか??
よい一日を☆
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