Tuesday 21 January 2014

昨日亡くなられた指揮者アバド氏に捧げる明日のノートルダムからのコンサート中継のお知らせ

Watch & listen live: Berlioz's Requiem in concert at Cathédrale Notre-Dame de Paris

This Wednesday, January 22, Gustavo Dudamel will conduct the Simón Bolívar Symphony Orchestra of Venezuela and the Orchestre Philharmonique de Radio France in a performance of Berlioz's Requiem at the historic Cathédrale Notre-Dame de Paris. The concert is dedicated to the memory of the late Claudio Abbado.

You can watch and listen live to this special concert online via ARTE Live Web. The performance begins at 9:00pm CET | 3:30pm VET | 3:00pm Eastern | 12:00pm Pacific.  

こんばんは
貴重なコンサートがあるので、皆様にもお知らせさせて頂きます。

上記に文章の一部をコピーさせて頂きましたが、明日パリのノートルダムで、私の好きな指揮者のDudamel氏が彼の故郷のオーケストラとラジオフランスのオーケストラを指揮するコンサートをされるとのこと。昨日お亡くなりになられた大指揮者のアバド氏へ捧げるコンサートです。
中継のリンクは
http://liveweb.arte.tv/fr/video/le-Requiem-de-Berlioz-interprete-dans-la-cathedrale-Notre-Dame-de-Paris/
パリの明日22日21時より。(日本は23日午前5時より)時差があるので、英語ではそれぞれの大陸によっての時間が書いてあります。
明日、本当に聴きに行きたいのですが。。私の方は、今週末大事な試験があり、やむを得ず中継を見ようか迷っています。とほほ。
では、どうぞ良い一日を♪

Wednesday 15 January 2014

新年のご挨拶☆寒中お見舞い

パリ市庁舎の冬のデコレーションです♪
前の広場には毎年冬場のみ、スケートリンクが登場します☆

新年のご挨拶が遅くなりました!

あけましておめでとうございます。
2014年、皆様にとってよい一年になりますよう。。

私の方、フランスに戻ってお仕事再開などあたふたと生きていたら
あっという間に寒中お見舞いの時期になってしまいました。

私の方、夏以降は自分にとっての大きなプロジェクトでフル回転だったからか
今回、地元に帰った途端、
張りつめていた気が緩み、風邪になってしまいました!

でもその後、のんびり過ごせることができ、
こんなにほっと出来て、
客観的に、自分のことを考えたり、今までを振り返る事ができたのは、
渡仏後初めてだったかもしれません。
てんてこ舞いのパリ生活、ここまで落ち着くまで長く掛かりました(汗)

温かな環境の中で、沢山充電できました。
地元に感謝です。

帰れるところがあり、待っていてくれるひとがいるなんて、
本当に有り難く、力が出てくる元ですね。感謝してもし尽くしきれません。

外国で孤独を沢山経験したせいか、
私たち家族や友人達が歩いている横をひとりの方が歩いたときなど、

「彼女には家族がいるかな?私たちを見てつらくなるかな?孤独かな?
幸せでありますように!」

と、元気の無さそうな人を見ると、いつも心で思うようになりました。


、、デートへ行く前の緊張で顔がこわばってるだけとか、
全然私の検討違いかもしれませんけど(笑)

家や家族や祖国がない人のことなど、思わずにはいられない季節でもあります。



しかしながら、パリは少しずつ日が長くなってきました♪

今年も昨年より1ミリでも良い年になりますよーに♪♪