先日は、お忙しい中、
皆様のご署名のご協力どうもありがとうございました☆
子供たちの音楽教育などの活動もされている多くのオーケストラ、
皆様の活動がすこしでも
良い方向に動きますことを祈って!
そして、わたしの方、 無事に日本に帰って来ました。
パリもマイナスで私も噴水も凍えていましたが、
日本も湿気のある骨まで伝わってくる
また違う寒さで、やっぱり寒いです。。
日本についてすぐ、本屋を見つけるととっても嬉しくなり、
すぐ友人に薦められた本「裏庭」(梨木香歩さん著)を購入!
滞在の合間に読むことができたらいいナ。
わたしにとって毎回帰国時の本屋はとても誘惑がありすぎ大変危険な場所です:)
そして
飛行機での移動中、機内でレオナルド・ディカプリオさんが出ている
「ロミオ+ジュリエット」の映画を観まして、元気をいただきました☆
見始めてすぐこの映画のすごく良いリズム感に惹きこまれ、
南米の原色、ダウンタウンの雰囲気と、
シェイクスピアの洗練された美しい言葉たちと
タイミングを逃さない無駄のない生きいきしたカメラワークの
これらの違う要素のものたちが、うまくバランスを保って
成り立っている作品に驚きました。
クラッシックなものと新たなもの、
こんなに両方相殺せず、生かされて共存しているなんて!
大変難しい制作活動だったのでは、と思います。
クラシックのよさも感じられますし、新たなもののよさも感じます。
監督バズ・ラーマンさんについてもっと知りたいなぁ、
と思った今日この頃でした。
この作品、癖が強いので嫌いな方も多い作品かもしれませんが。
ちょうどこの映画をみて、
お名前は忘れましたが、
映像系のアーティストでアイスホッケーを以前されていた方のお話で
アイスホッケーの世界でも、0.・・・秒のタイミングの違いで、
その後のすべての流れが変わってくるらしく、
その感覚をその方は現在、彼の芸術作品制作に生かしているとのこと。
リズム感の良い「ロミオ+ジュリエット」から、
ふと、そのお話を思い出しました。
もちろん音楽も大好きでした!そこから2曲
Romeo + Juliet Everybody's free 素敵なタイトルでしょ?
Romeo + Juliet Kissing You