先日、徳田先生との門下生発表会、無事に終了いたしました!
メンバーも、
ちっちゃな子供たちから、ご退職後に勉強され始めた方など幅広く、
皆さん個性も出ていて素晴らしく、
それぞれの方に、よい刺激の交換会 だったように思います。
幸運なことに、
私の生徒さんも、徳田先生に伴奏していただいて、
シューベルトを吹き、
普段なかなか合わせる機会を持つことが出来ない
豪華な伴奏に、気持ちよさそうに演奏しておりました。
最後の私たちの講師演奏では、時間の都合上
フランクのソナタ、カットバージョンを吹きましたが、
皆様にも喜んでいただけたと、後でお声をかけていただき、
とても嬉しくおもっております。
正直なところ、
やはりカットバージョンは、
短い距離の助走で跳び箱を飛ぶようなもので、
短い間の場面転換の間に、
演奏者が、足らない部分を補うように持ちあげて、
つなげるように演奏しなければならないことが多く、
演奏者側の集中力も必要以上に要りました。
やはり、普通のバージョンが一番自然で良いと思いますが、
今回は集中力もなかなか持ちづらい小さなお子様方など、
皆さんに聴いて頂きたかったので、
これも良かったのでは、と思っております。
徳田先生をはじめ、
ご協力、ご参加して下さった皆様、
どうもありがとうございました。
また来年、生徒さん方皆様の素敵な演奏が聴けることを
楽しみにしております。