Saturday 12 March 2011

合間にでも。

被害にあわれている方がたが、できるだけ多く救われますよう、
そして、直接その場で救助されている方がたへの感謝と
その方たちもご無事で居れますよう、
こころから祈っています。


直接的な被害に合われた方がた以外の
見守っていらっしゃる方がた、遠方で心配されている方がたも、
ずっと報道され続ける、心が引き裂かれるような報道内容だけの環境の中で、
みなさん、もう既に尋常ではないかなりの精神的な被害を
知らない間に受けられていると思います。


気が気ではない状況ですが、
そういうときだからこそ、冷静な判断や馬力をだすためにも、
どうぞ罪悪感を感じず、
ご自分をご自分にあったやり方で、
ときどき、報道とすこし距離をとりながら、
休ませてあげてください。





周囲ではフランス人や他の国の知人友人たちが、
「日本のことをこころから祈っています。」「僕たちも日本と一緒にいつでも居るよ」などなど、
と言ってきてくれています。


皆様の心身が少しでも休まりますよう、
すべてが、できるだけ良い方向へ向かいますよう、、

こちらの皆で強くこころから祈っています。