Tomoko KONDO Flûtiste 

フランス・パリを拠点に、クラシック、現代曲、委嘱作品、即興、創作舞台などで、音楽のもつ幅広い力を自他共に味わえる演奏を目指します。

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Monday, 10 August 2009

Festivalの記事が新聞に。Journal sur le festival du 5 juillet! 

投稿者 Tomoko paris 13:29
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photo by koichi hirose

la musique, la musique..

la musique = langage universel
音楽=世界(普遍的な)共通言語

réunir au lieu de diviser
éviter problemes d'incompréhension
lien entre les hommes de différentes cultures

Symphonie = Symbiose
交響曲、協和音=共生

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in Bretagne

My Favorite 牧神の午後 Nijinsky,Debussy,

オニバス、鬼蓮 (=ONIBAS)

オニバス、鬼蓮 (=ONIBAS)
Onibasの名前の由来のお花です La fleur de Onibas

Ensemble Onibas名前の由来

オニバスの名前の由来は、日本の蓮の一種である鬼蓮(オニバス)から来ています。鬼と蓮、鬼という強く怖いイメージと、蓮という平和の象徴である相反する二つのイメージ。私たちの音楽性も平和的なものから、現代的な個性、癖のあるものまで、幅広く創作、演奏していけたらと思い、この名前を選ばせていただきました。結成時、将来広島での日仏平和コンサートの開催を目指し、平和のイメージである蓮に目を向けたことがきっかけです。

Concept de Onibas オニバスのコンセプト

普段、作曲家ご自身は最後に舞台へ挨拶に出てこられるだけのコンサートが多いのですが、作曲家でもあり演奏家でもあるメンバーと、この生きている同じ時の作曲家の作品を、作曲家自身の手で演奏、表現された作品をリアルタイムでお届けしてみたい、というのが結成の目的でした。
そして、幸運なことに、Philippe CAPDENAT氏(1970年代以降パリ管やラジオフランス、フランス国立のオケへ作品を書かれている素晴らしい大作曲家の方です)へ委嘱作品をお願いすることが出来、<ララバイ Lullaby>という曲を書いていただきました。イメージの言葉「平和」をお伝えさせて頂いたとき、「子守唄」を連想されたということで、英語の「ララバイ」、日本語では「子守唄」、「歴史への鎮魂歌」という意味を込め名づけて頂きました。

Conscients de l'évolution du langage musical classique, nous présentons et voulons diffuser les créations d'oeuvres de compositeurs d'aujourd'hui. En collaboration étroite avec les instrumentistes avec lesquels ils jouent, ils deviennent alors les artisans d'un dialogue entre ces compositeurs de notre époque et les auditeurs, au cours duquel s'établit une relation qui permet à l'art de s'épanouir. C'est pour nous un projet d'échanges entre la France et le Japon, et nous aimerions que ce concert en entraîne d'autres, en France et à Hiroshima.



IN ISRAEL 7

IN ISRAEL 7
C'etait tres jolie.. とても美しい風景でした。

in Israel

in Israel
浜辺のミントティー☆
------ ここには、イスラエルの沢山の素晴らしい面を紹介したく思い、写真を載せさせて頂きましたが、大変情勢が不安定な国でもあります。もし皆さんが渡航される際は、大使館等の渡航情報を良く調べられてから、各自の責任をもって、判断されることをお薦めいたします。
 電車の中では、よく兵役から一次帰省する迷彩服の純粋そうな若者たちに出会いました。兵役が終わった後に、若者たちが、まったく興味の無かった宗教や思想を勉強するように変わる人が多いとも聞きました。。平和へと近づきますように!

IN ISRAEL 6

IN ISRAEL 6
浜辺のかわいい すべり台☆Le toboggan, c'est trop mignon..

IN ISRAEL 13

IN ISRAEL 13
ちっちゃなCafeでもPerformance。演奏後、残って音楽の話に花を咲かせていたお客さん方達同士の間でなんと激しい口論が!聞いてみると、実はパレスチナからきたひとりの青年と他のユダヤ人たちとが対立し始めていたのです。いままでお互いの素性をしらず芸術の話をしている間は仲良しだったのに。それぞれ一歩も譲らず。1歩ぐらい譲ればいいのに。先入観、民族の違い、って何なんでしょうね。もっと芸術の効果が平和につながりますように、と祈りつつ。。

IN ISRAEL 8

IN ISRAEL 8
フランスとは違い天気が素晴らしい!だからみんな明るいのかな。(明るく乾燥した気候のせいか、、信号待ちのとき皆クラクションをフランスよりもがんがんすぐ鳴らしてちょっと短気なような気も^^;;)トロピカルな植物に囲まれている海際の宮殿が美しいこと!

IN ISRAEL 4

IN ISRAEL 4
ある劇場のそばの番地 魚付き(笑)

IN ISRAEL 5

IN ISRAEL 5

IN ISRAEL

IN ISRAEL
イスラエルでも発見!

IN ISREAEL 3

IN ISREAEL 3
劇場のそば

IN ISRAEL 1

IN ISRAEL 1

IN ISRAEL 10

IN ISRAEL 10
太陽一杯の中テラスで朝食!

IN ISRAEL 2

IN ISRAEL 2

IN ISRAEL 11

IN ISRAEL 11
お醤油イスラエルバージョン!

IN ISRAEL 9

IN ISRAEL 9
そこらじゅうにあった巨大サボテン

IN ISRAEL 14

IN ISRAEL 14
テルアビブ空港。よく見ると天井の円から水が!超モダン噴水or滝??情勢が大変不安定なこともあり、出入国の際は、3時間前チェックインで、コンピューターの部品をはずすまでの徹底チェックを通過することになります。それを忘れていた私は入国の際、通常通り2時間前に行ってしまい、ぎりぎりで乗り遅れそうでした^^;実は帰りも、空港のCDショップでここぞとばかりに、さまざまなイスラエルの音楽を試聴していて、ふと気付くとぎりぎりで、また乗り遅れそうでしたが、大丈夫でした(笑)

IN ISRAEL 12

IN ISRAEL 12
ダンスのオーディション中、フルーティストは曲作りに行き詰まり、、写真を取りはじめる(笑)

In Frankfurt

In Frankfurt
Il etait une fois.. j'etais une chinoise(sauf moi elle sont vraie chinoise qui improvise bien plus que japonais! )-2005 ドイツ・フランクフルトにて。中国人のなかで私一人日本人。さてどれでしょう(笑)そんなひとりの私に、皆さん明るく優しく接してくださいました!(1週間寝食を共にし、中国文化はとても明るく、沢山元気を頂きました!)リハとまったく違ったことをすぐこなせたり、日本人より即興に強いような気が。。中国音楽、大陸的で素敵でした。 秘密のエピソード。。実は演奏会場のそばが出版社の展示場でもあり、なんと一番すぐ側の棚には、戦争中の中国での日本軍の話の本が、ずらーっと。。いろんな中国人のお客様に話しかけられる度に、どう説明しようか、ひやりひやりどきどきした演奏会でした。しかし偏見無くやさしかった中国人の仲間たちに感謝!最終日、関係者のひとりで高齢の、戦争のせいでか、私に冷たかったある一人の関係者に、こちらから一歩出そうと、感動とお礼を、そばに行って伝えたところ、笑顔で握手をずっと離さず話してくださり、ほっと感動して帰ったのを覚えています。すこしは、文化交流に貢献できたかな。。
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