Saturday, 9 November 2013

リュカ氏日本でのレッスン中語録、教わったのでおすそ分け♪

パリ管リュカ先生が来日された時は、
ご熱心にレッスンを受けられフルートをがんばっていらっしゃる中野ひろとしさんが
今回の来日中のレッスンを聴かれて、FaceBookで書かれた記事♪

素敵だったので、お願いしてコピーさせて頂きました☆
私も昨年の先生の哲学の素敵な内容、記録しないと薄れてしまってもなんなので、
また機会があったら書かせていただきます♪

ではでは。。以下、中野さんのページより。

*             *              *            *


ヴァンサン・リュカ語録(本日の公開レッスンより)

本日、ヴァンサン・リュカ公開レッスンでなるほどど思ったことがあったのでちょっと書かせて頂きます。

ヴァンサン:私は愛をもって演奏しなさいとよく言うが、愛とは何も人間に対してではなく、音楽的な愛情をそこに注いで演奏できるかということで、結局はそれが人を惹きつけたり人の琴線に触れたりする。それが欠けている、足りない。一番本質的なところなのでもっともっと表現したらいい。

受講生:息のことを考えすぎて自由な表現ができない。

ヴァンサン:人が人を好きになることと同じで、人を好きになればその人にすべて心を開くことになる。すべての心を開くということは同時にすごくもろい状態になるということである。それは音楽にも同じことが言えて、本当に心を開いて音楽をやろうとすると、たとえばちょっとテクニック的に劣ったり何かが起こるリスクがある。でもそれはそういうものだ。だからこそ技術を磨いていかなければならない。


                       


散歩時、目が合ったカモさんの写真。
記事とは関係ありませんが(笑)
                               


Tuesday, 5 November 2013

寒いですが、マグリットの空と雲。

画家ルネ マグリット René Magritteさんの空を思い出します。

日本に居る頃、彼の絵の空の色は、とても印象的で、

どうやったらこんな色をつくり出せるのだろう?

と、ずっと思っていましたが、

こちらに来て空を見て、なるほどーこの色だー!と、すごく納得しました。



この日はちょっと青みが強いですが。。

ベルギーの方はもう少しグレーがかっていることが多いのかな?

他にも、もう少し紫がかった空や、青が深い空、、
色々な綺麗な空を眺めるのが好きです。




そしてこちらは、遅くなりましたが、ハローウインの名残り☆


                   猫が。。☆



練習帰りの道でふと。さりげなくかわいかったです♪




いつもブログで色々とお伝えしたいな、と思いつつ、
お伝えしていない事が沢山のまま。。残念です。。

あ!
冬の12月19日の広島でのコンサートのご案内を
Eventページに追加させて頂きました!
広島の方、お越し頂けたら幸いです♪ 
ではどうぞ良い一日を!

Tuesday, 29 October 2013

今日はパリも寒くなりました♪お師匠さまは明日から日本ツアーへ。。

こんにちは。

日本は紅葉の時期でしょうか?それともそろそろ散り始めていますか?

こちらは街路樹の木の葉も散り始め、
それをお掃除するための、市の職員さんの姿も見始めました。

また今日は、本格的に寒くなり、
街には、ダウンを着始めた方達も結構おられました。

チュイルリー公園♪ 寒くてわたしもよく丸まってます:)
奥はルーブル美術館

今日は、先ほどまで、
明日日本へパリ管弦楽団のツアーで発つ先生の
最後のレッスンを受けて来ました。

今回の日本ツアーでは、パリ管でドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」
等を演奏されるとのこと。東京のNHKホールや関西等に行かれるそうです。
まだチケットがあるか知らないのですが、ご興味をお持ちの方は是非!


今日は、私も偶然、この<牧神の午後への前奏曲>や、
ロッシーニの<ギヨームテル>等をレッスンに持って行き、
この平面的な音符の表記から紡ぎだして立体的にセンスよく仕上げるやり方の
彼の可能性には、いつも脱帽しています。

最後、「僕も日本で最大限出して演奏してくるから、お前も練習頑張れよ!」
と、言われ。。(汗)

はい、やれるだけやってみます。。

ということで、
季節柄、皆様どうぞ御身体ご自愛ください☆




今日また真冬のように寒くなりましたが、空は綺麗でした!

Wednesday, 23 October 2013

in Nancy コンクールを終えて♪ ナンシーの風景


ご報告遅くなりましたー!
先日行ったコンクール、残念ながらだめでした☆

自分の結果には落ち込みましたが、
今回、珍しく審査公開とのことで、最終まで聴いて帰りました。
お陰さまで、色々な様子も分かり、
残ったメンバーと自分と、みんなどっこいどっこい☆のレベルだったのも
分かり、また審査員、オケの求めるもの、好みにもよることが良く分かり、
少し安心し、沢山勉強にもなりました♪


でも出番前まで数時間待ちの時、
緊張の中、練習室でみんなが同じ難曲を吹いている時、
あの環境は、かなりきつかったです。

最後に、審査員で
仏国立管弦楽団Moragues氏(偶然昔のモラゲス師匠がおられました。)
パリオペラ座のChatoux氏、ナンシーオペラ座のHoyos氏、、等に
コメントをお伺いしに行き、全ての受験生のコメントメモを取られていて、
お疲れの中、色々とお教え頂き、感謝です。

Chatoux氏のコメントは、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」
についての解釈のお話で、私の演奏と彼の求めている演奏を
面白い恋愛の例え話をして比較して下さり、とても分かりやすく、
目から鱗のお話でした。
あの曲のこの解釈、感覚は、やはりフランス人ならではですね(笑)


帰りの新幹線では、今回選ばれたポリーヌさんともう一人の受験仲間と
たまたま一緒になり、3人でぺちゃくちゃ食堂車付近で話して帰って来たのですが、
あんなに心の優しい彼女だったら、喜んでお祝いできるな!と思ったぐらい
素敵な子で、落ち込んでいたのが救われました。
そして、受験仲間とは、また次回のコンクールでね!と別れ。。

お仕事場にご協力も頂いたり、
かなり気力と体力を使い、燃え尽きるので(笑)、何回できるかわかりませんが;)
またチャレンジしてみようと思います。





練習開場そばの川。オランダの運河みたいです。
他の国も近いからか、スイスやルクセンブルグ等、
町並みは、色々な国の文化が混ざっている匂いがしました♪

ナンシーの街はパリよりとても綺麗でした(笑)
古い建築と現代建築が共存しているのが良かったです。
左に教会、右に現代建築が見えるでしょうか。。

夕日が沈む頃、世界遺産スタニスラス広場の北側から見える
この街の中央にある教会の塔は
とっても美しかったです。
中も、古いままで改修されていなくて、とても味があって素敵でした。

教会前に何か面白い丸いものが。
そして電柱?ガス灯?の脚の曲線も。
古い教会と対照的で面白かったです。

スタニスラス広場の一角♪



町の音楽学校裏。練習合間に手が痛くなってお散歩。

教会前広場☆


音楽学校そばの小道、一歩入ったら南仏のようにカラフル♪

コンクール会場そばの広場。紅葉が綺麗でした。

コンクール会場そばの綺麗なカラフルな装飾のお家♪


素敵なドア♪

帰り道最後、すごい生命力で、鉄の囲いに食い込んで成長している木!





Wednesday, 9 October 2013

Concours Opéra national de Lorraine オケのコンクールでナンシーへ♪

今日の練習室から〜♪
隣人に、フルートはいいけど、ピッコロはしんどい夜はあまり沢山聴きたくないわ、と言われ(汗)
「よく分かるわ、私も仕事が無かったらお昼やるんだけど。
ごめんね。対策考えるね」と
今日からお仕事もお休みを頂き日中に練習室で練習☆

思いっきり音が出せて、高音も良くチェックできるし、
やっぱり練習室は気持ちいいです。。
きっかけを作ってくれた彼女に感謝。
良い練習時間と場所の確保がなかなかですね。





こんにちは。

前回の広島でのコンサートなど、まだまだ書きたいこと、
お伝えしたいことは沢山あったのですが、また今度。。で

今日はひとまず、近況を書かせて頂くと、

9月の2週目に日本から戻ってすぐ、
フランスのオーケストラの募集案内を発見し、
まず、今週末に、ナンシーの国立オペラのフルート枠を受験してきます。

初オケのコンクールで、準備期間も短く、ドキドキなのですが、
今回、全部で15曲(オケ13曲(うちピッコロ1曲)、ソロ2曲)
色々なオケの曲を初めて勉強し、
技術や表情が凝縮された作品達に触れることが出来、
様々な作風の楽譜からも直接色々な奏法のヒントを教えてもらえているようで、
もの凄く勉強になり、感謝で、とても嬉しいです☆


前回の先生のレッスンでは、私の前の方も同じ受験者で、
同じ曲を聴いて、私の吹き始めはすごく緊張しました。
みんなが居るとき、私が

「やっぱり、すごく緊張します。ストレスも」

というと、リュカ先生は、

「こんなオケを受験できる機会さえ、なかなかないのだから
 この機会に触れることが出来るだけでもラッキーで、
 みんな、感謝の気持ちで参加してこい。
 でも、受かったわ〜!という知らせも待ってるぞ」(笑)

と、言って下さって、ほんとそうだな、と思いました。

競争、コンクールにはずっと苦手意識もありますが、発想の転換で
そんな場を、明るく温かい貴重な表現の場として
活用できるようになりたいです☆

では、リハは12日、試験は13、14日、
感謝と愛情いっぱいこめて、
精一杯全力で自分のフルートらしさで吹いて来ます!

ではでは、また!



Saturday, 21 September 2013

8月29日ヴァンサン・リュカ氏とのコンサート無事終了致しました♪
















コンサートのご報告、事後手続き、移動、お仕事再開等で遅くなり、
申訳有りませんでした☆




先日の8月29日広島ゲバントホールでの
私の師匠でもありますパリ管弦楽団首席フルート奏者
ヴァンサン・リュカ氏とのコンサート、
沢山の方々のご協力のもと、
当日は、広島や遠くは県外からの200名近くのお客様にお越し頂きまして、
無事コンサートを終了することが出来ました。

ご来場頂いた皆様、暑い中お越し頂きまして、どうもありがとうございました。
そして、お花やお電報等をお送り頂いた方々、
心温かいお心遣いどうもありがとうございました。




今回は、私個人が主催ということで、手探りの中、

企画、施設探し、先生方の移動、滞在手配、
広告探し、チラシ、チケット作成、チラシ配布、宣伝、プレイガイド手続き、
チケット販売、プログラム作成、著作権手続き、、等など

この半年間色々な準備で、仕事以外は殆ど全部裏方に費やして参り、
その間も、分からないこと等、様々な分野の方々、
地元の音楽関係者の方々にご助言、ご協力を頂きまして、

そして、当日もスタッフとして、
ご案内、受付、会計、CD販売、調律、アナウンス、譜めくり、
ステージマネージャー、照明、ホール、、の方々、
広告でご協力を頂きましたご企業の皆様、
プランニング作成、当日リハのバランス調整や
CD販売などを手伝って頂いた奥様のマリオンさん、
東京から先生のお仲間として演奏しに来て頂き、皆を支えて頂いたピアノの東井様、
最後に色々とお手伝いして貰った私の両親、など等

沢山の皆様、裏方の方達のお陰さまで、
無事舞台を作り上げることが出来ました。



至らぬところは多々あったと思いますが、
この場をお借り致しまして、皆様のご協力、心より御礼申し上げます。


当日、先生とは、
「広島の街、人々へ、もの凄く沢山の愛情を込めて演奏しような!」
とお話ししながら、演奏していました。
先生はツアーでお疲れでもありましたが、演奏中そんなことを微塵とも感じさせず、
私も1週間位準備でほとんど寝ていなかったのですが、そんなことも忘れ、
二人とも汗だくになりながら一生懸命全力で精一杯演奏させて頂きました。

そんな中、何かが、皆様に伝わっていたら、心に残ってもらえていたら、、
本当に幸いです。



終演後、奥様が
「あなた、すごく彼の演奏聴いていたわね。ブラボーだったわよ。
 ずっと大変だったのに、よく頑張ったわね。ブラボーよ!」
と抱きしめてお祝いして下さり、思わずこの大変だった半年がよみがえり、
それを見てご存知の奥様に言われたのもあって、
その場で抱きしめられたまま、大きく泣いてしまいました。。

私も沢山のものを頂いた、地元での演奏会でした。


その後、すぐツアー最後の韓国から先生が

「広島ですごく温かい演奏が出来た。広島も温かい土地だった。。
 どうもありがとう。
 これからずっと長い間、私の心に刻まれると思う。。etc」

と、メールも頂き、パリに戻ってからも、
ご夫妻で日本の滞在をすごく大喜びされていました。


これで、すこしでも様子が伝わって頂ければ☆
続きはまた書かせて頂きます!

では、今日もどうぞよい日曜を!










Monday, 2 September 2013

8月28日広島ヴァンサン・リュカ氏公開レッスン無事終了致しました♪

ご報告が遅くなりました。
下記の公開レッスン、お陰さまで無事に終了致しました☆

地元の生徒さん達、大阪や京都から新幹線で来て頂きました生徒さん達、
ピアノ伴奏をして下さった寺西先生、聴講して頂いた方達、
皆様のご参加どうもありがとうございました。

そして、会場を快く御貸し頂きましたヤマハの吉國店長さま、
お世話になりました高橋さま、ご理解頂きました村松楽器店さま、
アーツ楽器店さま、浜本先生、中国フルート友の会の方々、浮穴様、大代様をはじめ
中国フルート友の会の方々、広島交響楽団の方、各教育機関、県庁、財団関係の方々、、
皆様の沢山のご協力、ご援助、ご支援に心より感謝申し上げます。

お陰さまで定員を上回り2日に渡り計10コースをなんとか開催することが出来ました。
この機会が、フルーテイストの方達のすこしでも何かの発見に
繋がって頂ければ幸いに思います。


受講生の方達へ、
終了時、片付け等の為、皆様とゆっくりお話、意見交換等できず、
どうもすみませんでした。
何かご質問などありましたら、講習会用メールにどうぞご連絡ください。
お疲れさまでした♪
またいつかお会い出来る時を楽しみにしています。





Wednesday, 28 August 2013

ご参考用に本日の広島ヴァンサン・リュカ氏公開レッスンプログラムです


今日のプログラムです。
急遽1名増えた為、14時からになりました。

14:00-15:00バッハ  <ソナタ ホ長調 BWV1035>去来川萌子さん
15:00-16:00フェルー  <3つの小品>榎 美子さん
16:00-17:00ヴィドール  <組曲>泉 春華さん
17:00-18:00クーラウ <6Divertissements op.68よりNo.6> 片岡幸さん
18:00-20:00イベール <小品>、ヴィドール  <組曲>中村 悦子さん
20:00-21:00ゴーベール  <バラード>竹本直子さん

どうぞ宜しくお願いします♪
良い一日を!







高松でヴァイオリンの上野さん(左)とお茶をしていたら、
「おお!トモコの密会現場発見!スクープだー!!」と
叫びながらお店に入って来た先生カップル。。(苦笑)
そこでの写真です。
みんな疲れてへとへとです。





Saturday, 24 August 2013

そして今は第16回日本フルートコンヴェンション2013in 高松に来ています!音楽三昧。。


本当は先生とブリアコフさんのイベント以外、
まだまだ自分のコンサート裏方準備が残っているので、
練習やその準備をするつもりだったのですが、
いやはや、素敵なコンサートが沢山で、
眠い目をこすりながら、夜中にホテルに戻ってくる毎日です(笑)

そして、今日はフルートの夢のような一日で、
今朝ブリアコフさんの公開レッスンを見学する前に急いで朝食をひとりで食べていると
目の前にブリアコフさんが、、(笑)
4月にパリのルーブルに演奏されに来られるとのこと♪♪

そして、公開レッスンではニースで久しぶりに会った同門のさやかさんも居て、

そのあとエレベーターに乗っていたら途中からマリオ・カローリさんが乗って来て
つい、「マリオ・カローリさんじゃないですか!
私が以前現代奏法で質問したの覚えてますか?」と言ってしまい、

リュカ先生のコンサートは、やはり温かい素晴らしいもので涙が出る程感動し、
またピアニストの石橋衣里さんの演奏もすごく素敵で、勉強になり、
お二人の優しいハーモニーに心から感動しました。

その後、工藤重典さんや清水信貴さん、神田勇哉さんたち、お仲間達の
素晴らしい舞台をみてあたたまり、

先生達と内輪で打ち上げ、打ち合わせをして
皆さんの温かさにこれまた感動し
帰って来ました。

こんなに音楽三昧な一日は、ほんと楽しく贅沢で、有りがたいです。。

コンヴェンションのコンクールに学生時代参加した以来、
こんなにちゃんと参加したのは初めてかもしれません。


明日は、広島の前回演奏をご一緒させて頂いた上野眞樹氏も
フェスティバルのオケで弾かれるらしく、また久しぶりにお会い出来る&お聴きできるのが楽しみです☆

高松と、みんなの音楽と、今日一日、全部に感謝。


さて、私も最後の色々な準備をしないと。。
広島、大阪、東京等でご協力して下さっている皆さまにもこころから感謝をこめて。





日本に発つ前のリュクサンブール公園♪





日本に一時帰国する直前に、慌ただしかったのですが、
フランスのエッセンスを少しでも持って帰れたら、、と(笑)
リュクサンブール公園に友達と行って来たときの写真です☆
いつも、自然な感じで配置されたお花の色の組み合わせ方に、
も〜やるな〜〜☆にくいな〜〜と思ってしまいます。